静脈内鎮静法とは、血圧や呼吸を観察しながら点滴により鎮静薬などを入れることで、ウトウトと眠くなるようなリラックス状態にする方法です。 全身麻酔のように意識が全くなくなることはなく、呼びかけると会話をすることも可能で、入院の必要もございません。
静脈内鎮静法は、全身麻酔よりも高度な技術が必要だといわれています。当院では日本歯科麻酔学会の認定医が、血圧計や心電図などのバイタルをモニタリングしながら全身状態を管理するため、安全に治療を行うことが可能です。ご安心ください。
医療法人社団明佳会理事長 片山 明彦歯科麻酔学会認定医 剣持 正浩