下顎前突(受け口)の矯正治療症例
2015.06.29更新
下顎が上顎より大きい、又は下の前歯が強く前に傾いている状態。また、上顎が下顎の内側に入り込み、上下逆に咬んでる状態を反対咬合と言います。
before
after
下顎が上顎より大きい、又は下の前歯が強く前に傾いている状態。また、上顎が下顎の内側に入り込み、上下逆に咬んでる状態を反対咬合と言います。
年代
20代
性別
女性
治療期間
2年
治療回数
24回
主訴
下顎が出てる
装置
マルチブラケット
治療のリスクについて
矯正治療中は矯正装置を付けているため虫歯や歯周病になる可能性があります。矯正治療後は患者様の口腔衛生管理による毎日のお手入れと、歯科衛生士によるメンテナンスが重要となります。矯正歯科治療により歯根吸収や歯肉が下がったり、まれに神経が壊死するなどのリスクがあります。
費用
検査費用:44,000円(税込)
診断費用:11,000円(税込)
全顎矯正治療:990,000円(税込)
合計:1,045,000円(税込)
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